2022.3.10
食の安全安心技術情報WEBセミナー2021
開催のお知らせ(一次応募締切 2月26日)
HACCPは生菌数モニタリングの時代へ
~HACCP導入後の微生物リスクの工程管理と最終製品検査の考え方について~
微生物検査を行う皆様には、商品の安全を守るために日々ご活躍のことと存じ上げます。
今後、HACCPでの工程管理により、最終製品を対象とする病原微生物に対する検査の必要性は低下しますが、
食品に通常存在する、モニタリング可能な微生物を対象として検査を行い、HACCP管理が適切に行われており、
そのレベルが通常の製品から逸脱していないかを検証する、生菌数モニタリングが重要になると言われております。
この度、下記の要綱で技術情報WEBセミナーを開催し、3名の講師より様々な観点から講演いただきますとともに、
生菌数モニタリングに最適な弊社製品『ELESTA®PixeeMo®』について、実際に運用いただいております物産フードサイエンス株式会社様に、活用事例をご紹介いただきます。
ご多忙のことと存じ上げますが、ふるってご参加賜りますようお願い申し上げます。
開催概要
会 期: 令和 3年 3月~4月頃 配信開始予定(確定次第、応募頂いたE-Mail宛に通知)
会 場: WEBセミナー (オンデマンド配信)
主 催: 株式会社AFIテクノロジー
参加費: 無料
一時応募締切:令和 3年 2月 26日(金)
応募方法: 下記の通り
※会期等の詳細は確定次第、ご応募頂きましたE-Mail宛に通知いたします。
プログラム 2部に分けて配信いたします。
【一部】
① 『HACCP方式において、従来の製品抜き取り検査は必要か?』〈90分〉
~管理基準・モニタリング方法の設定の考え方とこれからの微生物検査の役割~
講演者:荒木 惠美子先生 (公益社団法人日本食品衛生協会 学術顧問)
② 『試験検査の目的に応じたラボ管理とは』〈60分〉
~ISO/IEC 17025で求められる要件とその活用~
講演者:諸藤 圭 様 (一般財団法人日本食品分析センター 微生物試験課 課長)
【二部】
③ 『ISO22000FSMS運用の急所』〈90分〉
~食品安全マネジメントシステム導入と運用の急所とは
構築・運用の要となる事項 妥当性確認での必須事項~
※FSMS=HACCP+Management System
講演者:清水 正敏先生 (NSSスマートコンサルティング株式会社)
④ 『ELESTA🄬 PixeeMo🄬の弊社における活用事例』〈30分〉
~最終製品の測定とHACCP運用~
講演者:中山 侑哉 様 (物産フードサイエンス株式会社 生産技術部)
応募方法 以下の3つの応募方法より、ご都合の良い方法にて応募ください。
①弊社申込ページより応募 https://forms.gle/9wrSUutDb3vBhYXp8
②必須情報を入力の上、メール送付
■応募券ダウンロード(PDF) ■応募券ダウンロード(Excel)
【メール】customer_support@afi.co.jp
【FAX】06-6360-9063
※個人情報保護法を遵守し上記情報を当社及び関係会社以外の第三者に提供することはございません。
※メールアドレスに誤りがある場合、以降のご案内ならびに受付のご登録が完了しない場合がございます。
お申し込みから3営業日中に登録完了のご連絡が届かない場合は、再度メールアドレスをご確認の上弊社HPのお問い合わせフォームからご連絡ください。
何卒ご理解のほど宜しくお願いいたします。
※キャンセルの場合は下記お問い合わせ先まで、お電話にてご連絡ください。
※なお、販売店様、同業他社様のお申込みにつきましては、応募をお断りさせて頂く場合がございますので、予めご了承ください。
お問い合わせ先
株式会社AFIテクノロジー
ELESTA事業部
Mail:customer_support@afi.co.jp