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2019年12月16日

第59回 日本核医学会学術総会 ポスター発表のご報告

 
2019年11月1日(金)~3(日)の3日間、松山市総合コミュニティセンターにて開催されました
「第59回 日本核医学会学術総会」にて、ELESTA PixeeMoを用いた共同研究内容についてのポスター発表が行われました。
 
以下の通り、発表の詳細についてご報告申し上げます。


「第59回 日本核医学会学術総会」
日時:2019年11月1日(金)~3日(日)
場所:松山市総合コミュニティセンター   http://www.congre.co.jp/jsnm-jsnmt2019/index.html
 
2019年11月1日(金)14:30-15:33
MP1E1「微生物迅速試験法を用いたPET薬剤の無菌試験の迅速化検討」
脇厚生 先生(量子科学技術研究開発機構 量子医学・医療部門 信頼性保証・監査室)
 
【 詳細 】
微生物迅速試験法を用いたPET薬剤の無菌試験の迅速化検討
   Basic Assessment of Rapid Microbiological test for Sterility Testing of PET drugs
   脇 厚生¹、岩隈佳寿子¹、加藤悠子¹、森田智士²、清久真里²、円城寺隆治²
    1 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子医学・医療部門 信頼性保証・監査室
    2 株式会社AFIテクノロジー
〈課題〉PET薬剤は注射剤であり、日本薬局方の無菌試験法に適合することが求められている。この無菌試験法では
    定められた培地を使用し、14日間培養を行った後、微生物の増殖を認めない場合、無菌試験に適合となる。
    一方で、PET薬剤はポジトロン放出核種の半減期が大変短く、14日間、投与を待つことはできないため
    これまでPET薬剤は患者に投与される前に無菌の確認をすることが不可能であった
〈目的〉微生物を迅速に測定可能なフローサイトメトリー法と静電気力による泳動濃縮法を応用した手法(本手法)
    について、微生物を添加した溶液を使用し性能評価を実施した。本報告では、日本薬局方で定められている
    標準菌の検出能、および、ゴールデンスタンダードであるメンブレンフィルター法で求められるCFUとの添加
    回収率の相違について報告する。
  
    ※発表内容につきましては、こちらからダウンロードください